菅茶山顕彰会と菅茶山に関連するニュースをお知らせします 顕彰会ニュース保存版(リンク) |
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No.258〔2024.4〕 菅茶山顕彰会会報34号発行 菅茶山生誕275年祭特集号 |
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例年通り、3月1日付『菅茶山顕彰会会報34号』(A4版20ページ)を600部制作し、4月から会員配布を始めました。 昨年開催の生誕祭をはじめ、菅茶山漢詩の紹介や茶山ポエム絵画展、顕彰会の出来事、地域の関連行事などを掲載しております。 5月には、菅茶山記念館、福山市内の図書館や神辺町内の交流館、学校、地域団体などの関係先に配布いたします。 菅茶山記念館では、来館のご希望者に贈呈する予定です。(配布完了の場合はご容赦ください) *本HPにも全文掲載すべく、準備中 |
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34号の主な 記事紹介 |
* 表紙:写真「生誕祭:茶山賛歌」 *巻頭言「菅茶山生誕275年祭 挨拶」 顕彰会会長 *来賓祝辞 福山市長、ふくやま芸術文化財団理事長 *茶山賛歌 *記念講演「菅茶山と廉塾」 講師 西村直城先生 *茶山詩の世界「菅茶山子どもを詠う」 *茶山ポエムハイク「中条を歩く」 *2023年度茶山ポエム絵画展 |
No.257〔2024.3〕 菅茶山顕彰会 研修旅行 「栗山先生と源内先生に会いに行こう」 |
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1.日時 3月10日(日) 8:00出発~18:00帰着 2.訪問地 香川県高松市・さぬき市 3.行程 栗山記念館⇒大渚亭(昼食)⇒道の駅「源平の里むれ」 ⇒平賀源内記念館⇒与島PA |
←柴野栗山像 ↓平賀源内 |
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【概況】 往路車中で黒瀨副会長から、栞「栗山先生と源内先生に会いに行こう」により事前学習をする。 栗山記念館では、栗山顕彰会代表理事 奥谷義明氏に出迎え頂き、全国漢文教育学会評議員 田山泰三先生から「菅茶山と柴野栗山」と題したお話があり、そのあと展示品の説明をいただいた。栗山顕彰会、栗山記念館からは『註釈増補 栗山文集』という貴重な本を贈呈いただいた。厚くお礼申し上げます。 平賀源内記念館では、説明員の方から、「天才アイデアマン平賀源内」について、詳しくご案内いただいた。つづいて平賀源内旧邸を訪問、薬草園など見学した。 春の日差しに恵まれたバス旅行は、内容充実・楽しい研修旅行であった。讃岐のお土産品をどっさり買って、夕陽の沈む替えに帰着した。 * 栗山記念館ホームぺージ) http://wwwd.pikara.ne.jp/rituzan/index.html |
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栗山記念館 |
田川泰三先生の 講演 |
栗山記念館展示説明 |
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平賀源内記念館 | 平賀源内記念館展示説明 | 平賀源内旧邸で記念撮影(撮影:藤田) | |
No.256〔2024.2〕 茶山学習会 2月 菅茶山生誕月に漢詩を親しむ |
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2月11日(日) 菅茶山記念館にて茶山学習会を開催。始めに、第82回山陽新聞賞奨励賞(文化部門)の受賞報告があり、皆で祝い、顕彰活動継続の気持ちを新たにした。 今回は「茶山ポエムの原詩を学ぶ」を学習テーマに、「雪の日」「冬夜読書」など季節の漢詩や大作の「御領山大石の歌」について、黒瀨道隆さんを講師に学習した。 テキストは昨年発行した「茶山ポエム30年の歩み」です。 |
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No.255〔2024.1〕 2023年度 茶山ポエム絵画展・授賞式 菅茶山記念館において |
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1月12日(土) 菅茶山記念館で恒例の絵画展授賞式が行われ、最優秀賞を受賞した8名が受賞者を代表して出席しました。来賓や授賞者家族などの見守る中、公益財団法人ふくやま芸術文化財団事務局長の矢野隆正氏から賞状と記念品が手渡されました。本年度の応募作品数は3,700点と過去最高でした。(下記参照) 続いて神辺美術協会理事長の石岡洋三氏から審査の講評があり、いい作品が多く入選作品を選ぶのは大変でした。特に、絵画展ポスター掲載作品「夕日」は色使いが素晴らしいと思いました。また詩題「御領山大石の歌」が最優秀賞に選ばれたのは初めてのことですが、現地に行ってよく見て描いたものでしょう。 これからも、ポエム詩をしっかりと読んで、物をよく見て描いてほしいと話されました。 絵画展は菅茶山記念館で、2月4日(日)まで入選作品502点が詩題別に展示されます。 最優秀賞受賞者は次の皆さんです。おめでとうございます! |
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*茶山ポエムについては「茶山ポエム」リンクに掲載しています。 |
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賞状の授与 | 会場:授賞者、来賓など | 展示絵画をみる子ども達 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.254〔2024.1〕 第82回山陽新聞奨励賞受賞 山陽新聞社から菅茶山顕彰会に |
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1月11日 岡山市において、山陽新聞社が毎年「文化、社会、学術、産業などの分野で、地域社会に貢献した個人、団体に贈り、功績をたたえる」山陽新聞賞・山陽新聞奨励賞の贈呈式が行われ、9人・1団体が受賞いたしました。 今回、菅茶山顕彰会は図らずも「山陽新聞奨励賞・文化部門」に選ばれ、贈呈式に会長・副会長が出席いたしました。 頂いた賞状には「菅茶山の顕彰に努められ菅茶山生誕祭や茶山ポエム絵画展、会報の発行など長年にわたる継続的な活動で、郷土の偉人の業績を広く発信されています」とあり、顕彰会の長年の活動が評価されています。 今回の受賞は菅茶山の功績を広く知ってもらう機会になり、今後の活動の励みになります。 |
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賞状 | 山陽新聞奨励賞 記念メダル 「木莵」みみずく (知恵のシンボル) |
山陽新聞賞受賞の記事 (山陽新聞digitalサンデジ) https://www.sanyonews.jp/article/1501083 山陽新聞(1月i3日)記事のリンク 1、第82回山陽新聞奨励賞(文化) 2.顕彰会受賞について |
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賞状本文 | 山陽新聞 1月3日 記事 拡大版にリンク |
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